小学部:少数育成クラス指導
(各学年定員8~12名)
算・国・英 教科書準拠対応、模擬試験を定期的に実施
- 基礎力定着の為の「確認小テスト」
- 家庭学習の為の「計算ドリル・漢字演習」課題
- 金曜日は無料「学習時間」
- 2教科は( 算国 / 算英 / 国英 )のいずれかになります
- 3教科は( 算 国 英 )です
3年生は、学力の基本を身に付ける大切な時期です。
3年生は、低学年までの既習学習範囲である「学力の基礎の基礎」の集大成の学年です。特に算数の計算力と国語の読み・書きをしっかり習得することで先の学習の理解度が格段に違ってきます。TIPSでは、「できなければならない、解っていなければならないこと」が身に付き、勉強の楽しさを伝える指導をしています。
4年生以降は、学力差が顕著になっていく学年です。
4年生以降は、学力差が顕著になりはじめる学年です。特に、算数の計算力はもちろんですが、文章問題が解ける人と解けない人の差が大きくなります。「計算はできるのですが文章問題が…」というお話をよく耳にします。機械的な単純作業ではなく、この時期から思考力を養うことがとても大切なことです。その為にも国語力(読解力)の養成も欠かせない事柄です。学習習慣を身に付けることは言わずもがなです。
5年生は、特に算数が難しくなる学年です。
5年生は、特に算数が難しく感じる学年です。「図形の面積」は中学1年生で習う「平面図形」に直結する基礎分野であり、この時期にしっかり理解・演習することで中学生になっても困ることはないでしょう。また日常生活でもよく使われる「割合」が学習内容となっていますが、小学校での学習時間は消化されていない現状です。TIPSでは5割・50%・0.5の変換などのトレーニングをしっかりと積んでいきます。2020年より教科となる「英語」についても、学校の学習に対応+中学に向けて苦手をなくしていく指導をしていきます。
6年生は、小学校の学習範囲の総まとめの学年です。
6年生は、小学校の学習範囲の総まとめの学年です。特に算数では「速さ・時間・距離の関係」「面積・体積の求値と単位の換算」とこれもまた中学生の学習内容に直結する部分を習います。確かな学力を身に付けて中学に進みたいものです。また、「小学校の時はできたのに、中学に行ったら…」とおっしゃる保護者の方がいます。これは、絶対評価の成績ために、良い成績でも「本当の学力」が身に付いていないことが大きな原因です。また、数学に繋がる算数の理解・演習、国語力の充実をはかっていきます。