三上の塾講師日記vol.66
宿題をしっかりやる、ということ
宿題をしっかりやるということ 2024年5月
宿題をしっかりやるということ。
当たり前のことですが、大事なこと。
小6生は2クラスあります。Bクラスは「ゆっくり、じっくり」と授業をすすめています。
宿題をだしても、空欄だらけ。
小5の時は、授業の時間を使い宿題をやる時間にしたこともありました。
小6になり、「家で宿題をできるようになろう」と毎回言い続けています。
習慣付けしたい、「あたりまえ」にしたいからです。
すると、1人の救世主が。今まで宿題やっていないことが多かったJさんがしっかりやっていました!
結構、褒めました。と同時に、家で課題をやることを「あたりまえ」にしようと促してみました。
宿題をしてこなかった人は残ってやっていくこと(-_-)
と言った途端に懸命にやりだす生徒も。
いざやってみると、割と早く片付きます(^^)!
居残りしたくないから、みんなやっているから、他の人がやって褒められていたから、理由はなんでもいいです。
やり始めてみましょう。あたりまえにしていきましょう。