スクラッチ・クイズゲームを作ってみよう(^^♪

【スクラッチ・クイズゲームを作ってみよう(^^♪】

2020年11月

プログラミングイベント…今回はクイズゲームを作ってみます。

企画⇒設計⇒プログラミング⇒テスト

なんか本格的だ( ゚Д゚)

小中学生でのこんな経験、私はなかったなあ。。。

 

続いて・・・

背景・参加しているキャラクター・クイズを出すキャラクターを決めて

クイズ内容を考えて

完成!!

何問目のマーク

〇×の表示

しっかりテストした通りにプログラムされていました

 

プログラミングを楽しく学ぶ体験を

「学びプラス」 萩原 先生

経歴:慶応大学卒、システムエンジニア

学びプラスさんのHPもチェックしてみて下さい↓↓

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【プログラミングって何?】

「プログラミング」は、コンピュータを動かす命令(プログラム)を作ることです。

身近な家電や車など色々なところで使われており、現代社会を支えている重要な技術です。

最近話題のAI技術でもプログラミングが使われており、今後も社会を大きく変えていく可能性があります。

【必修化が始まります!】

2020年から小学校でプログラミングが必修化され、算数や理科などの教科でプログラミング教育が始まります。

プログラミングを学ぶことで、ITスキルはもちろん、論理的に考える力を身につけることにつながり、プログラミングの教育はますます重要になっていきます。

そのため、小学校のうちからプログラミング体験を通じて、興味や関心を持つことは大切だと言えます。

【本イベントの特色】

イベントを主催する「学びプラス」では、体験を通したプログラミングの学習を重視しており、子どもたちが自分で考え学習体験できるようなイベントを実施しています。

また、小学校でのプログラミング教育でも用いられるScratch(スクラッチ)を使ったプログラミングも先取り学習していくので、周りとの差をつけることもできます!

スクラッチを使って自分の世界作り(^o^)

目の色が違っている\(◎o◎)/!2020年8月

  1. 学びプラスさん主催にて小4~6対象のプログラミングイベントを開催しています

今回はスクラッチを使った「自分の世界」作り・ゲーム作り体験

まずは自己紹介から

担当講師:「学びプラス」萩原優樹先生(システムエンジニア)

生徒の方も自己紹介。。はじめだし、ややぎこちない。けど、割とすぐに仲良くなってました(^o^)

パソコン起動して…マウスが上手く動かない!?など多少のアクシデントがあったものの、、、

スクラッチの操作練習

指令の出し方を練習して、動き出したネコに生徒のテンションがあがってました

(このぐらいで気分あがるとは……意外だったな)

自分の世界をつくる

背景やキャラクターの操作を覚えたら、今度は自分の世界作り。

表現したい事を表に書き表して、まとまったら作品作り開始

ここで私はしばらく見ていなかったのですが、ものの30分程度で皆が「自分の世界」を完成させていました。

さすが、飲み込みが早いな(>_<)

発表する

できた作品をみんなで発表していきました。

作品の題名

苦労したところ

とても楽しく学んでいました(^o^)

早く来週になって欲しいとか言っている子もいました。

マイクロビットを使おう:その2

プログラミング第2弾・その2☺☺ 2020年9月

今回は、前回使ったマイクロビットを使って「デジタル時計」を作ります!!

画面に数字を映し出すのはわかるけど、時間の経過を表示できるのかな??(@_@)

時計を作っていくうえで必要な作業を確認

1:時計を表示する機能

2:時計を進める機能

3:時計を進める機能

2・3はどうやってやるの??(@_@)

時間の設定をプログラム

この辺はみんな手慣れた様子でこなしています

振ってみると…数字が出てきました(^_^)

更にプログラムを追加して……

しばらく席を外していたら、、、、もうこんなにプログラム作ってるし\(◎o◎)/!

それにしても……みんな夢中でやっているなあ。

さて、そのプログラムした時計が……しっかり動いています(^_^)

振ると時間が表示される

Aボタン(左側)で時間を動かすことが可能

ずれたらABボタンでリセットして入力し直せます

時間がたつと、、、きちんと進んでます(^o^)

マイクロビットを使おう

プログラミングイベント第2弾(その1)

2020年9月

前回はスクラッチを使っていました。今回は…

「マイクロビット」を使っておみくじゲームを作ろう!!

実は事前に萩原先生から一度見せてもらっていたので知っていましたが…

個人的にはこちらの方が断然面白い(^_^)v

先生曰く、マイクロビットはイギリスで開発されたものです。

小さなコンピュータで、LEDを光らせるなど工夫して様々な作品を作ることができます。

まずはハート型をプログラムして光らせています。

作る前に、運勢の模様を考えます

(最初に計画をつくる、これ大事!!)

動く文字のサンプルを見せてもらいました

「HELLO」が右から左に流れて行ってます

HELLO

さらに、大きい丸や小さい丸、オリジナルの記号で(おみくじ)の結果を考えて作って行きます。効果音も自分で選んでいます。

ここは自分のオリジナル作品の見せ所……

こりゃ何のマークかな???ガイコツ?

丸・骸骨

最後に発表会。

難しかったところ、工夫したところを発表し、つくったおみくじを見せてもらいました。